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さいたま市(岩槻区除く).戸田市.蕨市 9:00~20:00 土日も営業
なるほど 出会いのきっかけ作りネ
【チラシ作りの心構え】
お店のチラシの目的と聞くと
「売上を上げるため」
と、
ほとんどの人はこたえますが、
それは大きな大きな間違いです。
お店の「集客チラシ」の本当の目的は、
です。
この考え違いをしていると、
反応反響の取れる「集客チラシ」を作ることは
無理なんです。
なぜか?
考え違いをしている人は、
チラシ作りに対して、
「損のないコストでチラシを作る」
を優先してしまい、
「反応反響の取れるチラシを作る」
ということが
疎か(おろそか)になるからです。
あなたもチラシを作る前に
しっかりとこのことを理解することです。
↓ 参考動画 約 12分
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競合する相手がいたぞ
しかも5年以上やっている
あぶないところだった!
【集客チラシ作り 作業1】
集客チラシ作りの実質最初の作業です。
お店の商圏に
「どのような人が住んでいるか(地域特性)」
「同業他店(競合相手)の確認と調査」
を
しっかりと行うことです。
地域の特性で、
あなたのサロンの何を
宣伝広告すればよいかを定めます。
同業他店(競合相手)の確認と調査は
サロンに来てほしい客層が同じですと、
お客様の取り合いとなりますので、
狙う客層を変えなければなりません。
まして競合する相手が
あなたより営業年数が長く、
すでにその客層を
しっかりと握っているとすれば、
その競合相手に勝つことは
その客層に提供するサービスに
絶対の勝つ自信がない限り無理です。
しっかり市場調査「リサーチ」をして
狙う客層が競合他店と同じになることは、
絶対に避けなければなりません。
まして、
今からサロンをオープンする方は、
資金が豊富にある方は別ですが、
オープンしてしまったら、
お店の移動は色々な面で無理ですから、
真剣に市場調査「リサーチ」を行うことです。
この作業の一番の敵は
あなたの
「めんどくさい」
という気持ちです。
↓ 参考動画 6分39秒
↓ 参考動画 8分56秒
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ターゲット?考えたこともなかったわ・・
【集客チラシ作り 作業2】
商圏のリサーチで分った地域特性で
一番売れそうだと思う提供サービスを選び、
その選んだ提供サービスは
「どのような人」
が 求めているのかを想定します。
この想定した人が
チラシを見せたい人
「ターゲット」
です。
これを弊社の営業品目「印刷」で解説すると、
ターゲットは下記のとおりです。
1、印刷会社を探している人
2、名刺の印刷を考えている人
3、チラシの印刷を考えている人
4、挨拶状を考えている人
5、葉書の印刷を考えている人
6、伝票の印刷を考えている人
7、封筒の印刷を考えている人
8、領収証の印刷を考えている人
9、販売促進用印刷物
10、会社案内(店舗案内)を考えている人
が「印刷会社」の商品です。
この商品ごとに
必要としている人
「ターゲット」
がいることになり、
ターゲットごとに
宣伝広告する内容が違うわけです。
ここで注目するところは、
1、印刷会社を探している人
です。
この人たち(ターゲット)は
2~10 までの人たちも当てはまると
思いがちですが、
全く違う人たちなのです。
あなたが
今ご覧になっているこの「チラシの作成」の
オームページを見るのに、
検索窓の中に
「印刷会社 ○○○市」
と キーワードとして入力しましたが?
おそらく
「チラシ印刷 ○○○市」
「チラシ作成 ○○○市」
「チラシ印刷会社 ○○○市」
のどれかを
キーワードとして入力したはずです。
先ずは
「チラシ」ありきで
「印刷会社」ということは
さほど重要なことではないのです。
では
1、印刷会社を探している人
ターゲットの人達はどのような人か?
・まだ取引している印刷会社がないので
探している
・移転してきたばかりなので地元の印刷会社を
探している
・今取引している印刷会社に不満を持っている
このようなお考えを持っている人で、
検索窓に入れるキーワードは
「印刷会社 ○○○市」
と 入力するのです。
一言で言うと、
あなたのサロンのメニューの数だけ
そのメニューの対照となる人「ターゲット」が
いるということです。
この考え方で
今回作る集客チラシの読ませたい相手
「ターゲット」
を決めます。
↓ 参考動画 約 10分
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チラシの構成図
チラシを見ている人に呼びかける?
どういうこと?
【集客チラシ作り 作業3】
あなたは、
新聞に折り込まれてくるたくさんのチラシを
どのように見ていますか?
私もそうですが、
ぱっと開き、
チラシの一番上に目が行き、
そこに書いてある
ヘッドライン(キャッチコピー・大見出し)
を見て(読むではありません)
自分にとって
・普段から気にしていることに関係すること
・利益になる(得をする)こと
と 脳が反射的に判断をします。
その時間わずか 0.5秒です。
そして、
チラシのその下の部分を
チラ読みします。
チラ読みとは、
チラシに何が書いてあるのかを
しっかりと読むというものではなく、
本文よりちょっと大きく書かれている
ところどころの中見出しや小見出しを
見ます。
それで
詳しく知りたいと思ったら
チラシの上から改めて読みます。
このチラシを見る人の行動で分るとおり、
一番最初の
ヘッドライン(キャッチコピー・大見出し)
に
脳が反応しなければそれまでで、
その下を見ることはありません。
ただ、まれにですが、
この後【集客チラシ作り 作業5】で書きます
「オファー(そのチラシでの販売条件)」が
とても力強い魅力のあるものならば、
チラシをパッと開いて
ヘッドラインを見た瞬間
「オファー(そのチラシでの販売条件)」に
脳が反応し、
途中を飛ばして「オファー」を見、
オファーの魅力ある力強い販売条件で
ご来店いただけることもあります。
↓ 参考動画 2022/08/25 更新
【基礎講座】売れるキャッチコピーの作り方!プロが現場で使うテクニック10選 18分44秒
この超基本的なヘッドラインだけでも
覚えておこう! Part1 13分42秒
この超基本的なヘッドラインだけでも
覚えておこう! Part2 15分31秒
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チラシの構成図
ターゲット? なんだか難しそうね . . .
【集客チラシ作り 作業4】
ひとつのサロン店で
全ての人を満足させることは
絶対にできません。
すでに利用しているサロン店でも、
多少なりとも不満や
気になることがあるものです。
心の中では常に
「もうちょっと ○○○○○ ところはないかな」
と思っているのです。
そのような人が
あなたのチラシを見て、
一番上の大きな文字の
「ヘッドライン(キャッチコピー)」
が
「○○○○○」
に関ることだと
「んっ」
と反射的に反応して
自然とその下に視線が行きます。
そこに
「○○○○○」が満たされる
「なるほど いいわね」
と
考えなくても
すぐにイメージできるメッセージ
「キーメッセージ」
を作ります
チラシのヘッドラインが「気になって」
振り向いた人が、
あなたのサロンを利用することによって、
その
「気になったこと」
が
どのようになり、
その結果お客様がどのような
「満たされた気持ち(心)」
になるかを
考えなくてもイメージできるように伝える
メッセージです。
このキーメッセージを読んで、
「そのような満たされた気持ちになりたい」
と思ったら
視線がその下に行きます。
↓ 参考動画 約 10分
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チラシの構成図
あら まァー すごい値引き
「ためしに」いちど行ってみようかしら…
【集客チラシ作り 作業5】
作業4 の「キーメッセージ」を読んで
「良さそうなサロンねー」
という気持ちになりました。
しかし、
お店はもちろんのこと、
あなたの名前も顔も知らない、
全くの他人。
いくら「良さそうなサロン」と思っても
「全く知らないサロン」
へ 行くには、
お客様にとってそれ相当の
魅力(良いこと)がないと来店してくれません。
その魅力(良いこと)が
「オファー(チラシでの販売条件)」
です。
お客様はこのオファーが
魅力的なものであれば
だったら 一度
「ためしに」
行ってみようか
と
まだ知らぬ初めてのお店に行く
「覚悟」と「動機」ができるわけです。
しかし、
ここで大きな問題があります。
それは、
ちらしの「目的」です。
「チラシの目的」の所でも書きましたが、
チラシの目的を
「初めてのお客様との出会いのキッカケ作り」
と 理解できると
魅力のあるオファー(販売条件)を
打ち出すことができるのですが、
チラシの目的を「売上」と考えている人には、
魅力あるオファー(販売条件)を
打ち出すことができないということです。
そのような方はもう一度一番上の
お店の集客チラシの「目的」
を読んでください。
オファー(販売条件)には
重要な注意点が2つあります。
・締め切りを設定する
・行動の手段が明確
です。
「締め切り」は
期間限定を設定するということです。
たとえば
「○○月○○日までにご来店の方」
「このチラシを持参していただいた方限定」
「先着 ○○名様限定」
などです。
「行動の手段が明確」は
電話予約が優先であれば
オファーと一体であるように
電話番号を でかでかと大きく 記載すること。
ご来店であれば
「住所」を大きく
分りやすい「案内地図」
を 掲載することです。
-最後に私から一言-
私は営業畑を長年歩いてきた経験から
チラシをまいた場合には、
チラシの有効期間中の電話は、
責任のある方が取るようにすることです。
なぜか、
チラシを見た人からのお問い合わせの電話は、
店主とお客様の初対面だからです。
人は「第一印象」で判断します。
それを心得て対応できるのは
店主又は店長だけです。
そしてもうひとつ、
チラシを見て電話を下さる人のための
「電話での接客(トーク)」
を準備しておくことです。
チラシを見て電話をしてくるお客様は、
電話を通して、
あなたを厳しくチェックしています。
厳しく!
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集客チラシ.看板.ホームページのことで
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承り:さいたま市(岩槻区除く).戸田市.蕨市
9:00~20:00 年中無休(年末年始.大型連休除く)